瀬谷消防署(大山潔署長)で8月21日、小学生を対象とした「わくわく消防体験塾」が開催された。
これは、子どもたちにとって魅力ある体験型の研修を行うことで、次世代の防災の担い手を育成することを目的に、瀬谷区子ども会育成指導者連絡協議会(飯野美智子会長)と連携して実施された。
当日は子ども95人、大人25人が参加。瀬谷はしご隊による救出訓練の見学や、訓練室に張った水平ロープで子どもたちが自らロープ渡り体験を行った。また、震度7を体験できる起震車に乗車、地震から身を守る方法なども学んだ。
訓練終了後の子どもたちからは「こんなにすごいはしご車はいくらするの」「助けられる人が10人いたらどうやって救助するの」などの質問が隊員たちに投げかけられていた。
瀬谷区役所から防災・減災に関するお知らせ自宅が安全ならお家で避難が有効。自宅の安全を確保し、備蓄品を準備しましょう。下記動画もチェック。 https://www.city.yokohama.lg.jp/seya/kurashi/bosai_bohan/saigai/t20230904115015761.html |
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