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瀬谷区版 公開:2023年3月23日 エリアトップへ

統一地方選挙瀬谷区 市議選に5人が出馬表明 県議選は現・新一騎打ちか

政治

公開:2023年3月23日

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 任期満了に伴う横浜市会議員選挙と神奈川県議会議員選挙が3月31日(金)告示、4月9日(日)投開票の日程で行われる。瀬谷区では市議選(定数3)に5人が、県議選(定数1)に2人がそれぞれ立候補を表明している(3月18日現在、本紙調べ)。

市議選

 市議選の現職は、自民党の川口広氏(42・2期)、立憲民主党の花上喜代志氏(76・11期)、公明党の久保和弘氏(49・1期)が立候補をそれぞれ表明。新人では共産党の後藤康仁氏(74)と、日本維新の会の原英人氏(47)が出馬を予定している。

 川口氏は「瀬谷区から新しい横浜市の実現のため、郊外区の活性化に更に取り組みたい」とする。喫緊の課題は地域交通の拡充を挙げる。旧上瀬谷通信施設の開発については、接収され続けた地権者の意向を反映した土地利用基本計画に沿って今後も考えていくべきとする。

 花上氏は国際園芸博覧会の成功に向け、「準備を加速化させたい」とする。健康づくり、スポーツや文化芸術の振興にも意欲を見せる。旧上瀬谷通信施設の開発は地権者や区民の声を取り入れて進めるべきと強調。桜の公園や野球場・サッカー場を整備し、交通ネットワークの充実も目指す。

 久保氏は安心して子育て出来る環境を目指し、小児医療費助成の充実や伴走型支援、教育費負担軽減などに取り組む考え。旧上瀬谷通信施設の開発は防災・減災や新たな桜の名所づくり、スポーツ振興を重視。先進的な脱炭素化のモデル地域として「緑あふれる街を目指したい」とする。

 後藤氏は地方から平和を訴えたいとし、「憲法違反の大軍拡が進められようとしている」と危惧している。旧上瀬谷通信施設の開発は、巨大テーマパーク構想に反対を示し、区画整理事業も含め全体の見直しを求める。「自然を生かした住民のための跡地利用になるよう再検討を」とする。

 原氏は国際園芸博覧会後のテーマパーク誘致を白紙に戻し、「地域住民が望む自然環境や施設など後世に残すべきことを住民に問うべき」と訴える。旧上瀬谷通信施設の開発は再考が必要とし、交通渋滞解消のため自走式ロープウェイを導入し桜並木の伐採計画の再考を提案したいとする。

県議選

 県議選への出馬を表明しているのは、無所属で現職の田村雄介氏(42・2期)=自民党・公明党県本部推薦=と、新人で立憲民主党の公認を受ける梅澤愛里氏(35)。

 田村氏は一番の柱に防災を掲げ、境川の浸水被害対策や避難所の県立施設活用の拡大など減災対策に取り組むとしている。国際園芸博覧会、旧上瀬谷通信施設の開発については、障害の有無や性別、年齢など違いを認めて誰もが利用でき楽しめる場として、共生社会の実現を訴える。

 梅澤氏は教育環境や障害福祉、医療制度の充実を目指す。子ども一人一人に合った教育カリキュラム、障害児・者を受け入れる組織への特別講習、家庭医の推進を掲げる。国際園芸博覧会や旧上瀬谷通信施設の開発は地域の声を踏まえ渋滞や防犯対策に加え、自然環境保護に取り組む考え。

前回の投票率

 瀬谷区内の選挙人名簿登録者数は3月1日時点で、10万3381人(男5万212人、女5万3169人)。前回2019年の統一地方選挙では瀬谷区内の投票率は、市議選で43・67%、県議選は43・50%だった。

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