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プロの打楽器演奏者で、25日にさくらプラザでリサイタルを開催する 三田 浩則さん 鳥が丘出身 38歳

掲載号:2018年8月2日号

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全身全霊を打楽器に注ぐ

 ○…マリンバ、ドラム、ティンパニー。様々な打楽器を叩き分けるスペシャリストだ。「同じ打楽器なのにそれぞれ音色や響きが異なるから面白い」と、その奥深さを熱く語る。現在は演奏会で全国を飛び回り、8月25日(土)にはさくらプラザでリサイタルを行う。「全員が心の底から楽しめる曲を」。地元での開催は、いつも以上に気合が入る。

 ○…母校・鳥が丘小で見たプロオーケストラの「鳥肌が立つほど素敵な演奏」が忘れられず、中学・高校と吹奏楽部に入部。当初は金管楽器を担当していたが、歯の矯正を機に16歳で打楽器へ転向した。「最初は力が入りすぎて上手く叩けなかった」と悔しい思いもしたが「やるなら天辺(てっぺん)を」とむき出しの向上心で練習に打ち込んだ。顧問から「短期間でこんなに上達するなんて」と褒められ、その情熱はさらに加速。1日12時間以上を費やし、技術を磨いた。「ここまできたらプロに」。親の反対を押し切って音大へ進学、研さんを積んだ。以降、年間100以上の公演やテレビ出演を果たすなど、厳しい音楽の世界で地位を確立してきた。

 ○…より演奏に集中できる環境を求め、8年前に実家のある鳥が丘から茨城県へ移住した。「周囲は畑と県道だけ。静かで練習にはうってつけ」といい、リハーサルも自宅で行う。一方で、地元の「あたたかさ」が恋しくなることも。「そんなときは飼い猫と遊んで、紛らわしています」と笑う。

 ○…5年前、鳥が丘小で行った演奏会を皮切りに、学校での公演にも力を注ぐ。何事も素直に吸収する子どもたちに「打楽器独特の音の振動など“生きた音楽”を感じてほしい」と、ステージではなく至近距離の床上で演奏することを心掛けている。「生涯現役の奏者でいられたら」。打楽器に全身全霊を捧げる。

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