上倉田地区連合会(田中光夫会長)は5月7日、コロナ禍でも日夜、医療活動に従事する地域の医療機関に感謝の気持ちを伝えたいと、戸塚共立第2病院(饗場正宏院長)に感謝状と見舞金10万円を贈呈した。
同病院は、災害時救急病院として上倉田地区にあり、感謝状には「連合会11町内会自治会の約4500世帯より感謝」と記されている。
同病院の木村勇介事務長は「町内会の皆さんからの寄付は初めて。地元の応援が一番ありがたい」と話した。また、饗場院長は謝辞を述べるとともに「地域の方からのご批判や意見も大事にしていきたい。初めての患者さんでも安心できる病院でありたい」と意気込んだ。
見舞金の使途は未定だが、職員への慰労につながるように何か形にして残していくという。
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