意見広告・議会報告
変えよう。健全な政治へ! 意見広告 食料品税率を0%へ。物価高から国民を守る! 金沢区・磯子区選出 前衆議院議員 しのはら豪(49歳)
現下最大の政策課題の一つは、物価高に苦しむ国民生活を守ることです。アベノミクスは長期にわたる大規模な金融緩和で大企業に莫大な収益をもたらし、株高を達成しました。しかし、雇用者の所得は増えず、肝心な経済の好循環の達成に失敗しました。しかも、異次元金融緩和による長期の円安が国内の生活コストを押し上げ、経済格差が広がっています。
経済の好循環を実現するためには、まず、賃上げで可処分所得を増やすことが重要です。しかし、同時に生活不安を緩和しなければ賃上げも貯蓄に回ってしまいます。
それを回避するためには、正に「分配政策」が出番です。具体的には、食料品の消費税をゼロにすれば、物価高に苦しむ国民の不安は解消に向かいます。加えて、賃上げがダイレクトに個人消費を押し上げることになれば、経済の好循環も実現し、日本経済がデフレから脱却します。
同時に生きていく上で必要不可欠な医療や介護、子育てや教育についても、国や自治体がベーシックサービスを提供し、誰もが安心して生活できる環境を整える必要があります。
政治改革を断行
裏金問題は、政治腐敗を象徴する極めて悪質なもの。利益誘導政治の根絶は、政治資金の流れを透明化しなければ達成不可能です。「改正政治資金規正法」も抜け穴だらけ、検討事項だらけで到底受け入れられません。
自民党と日本維新の会との修正合意が政策活動費について、「10年後の領収書公開」としていることは不正にお墨付きを与えるに等しく、呆れるばかりです。立憲民主党は政治腐敗を根絶するため、企業・団体献金の禁止、政策活動費の廃止を訴えています。
国会で働かせていただくようになり3期10年。新人時代には質問回数・質問時間No.1、議員立法数全議員の中でNo.1。市会議員から始め国会議員としても、地元の皆様のお声を聞かせていただき、国政に反映させるよう務めています。その初心は不変です。これからも改革の先頭に立って、政治の流れを転換してまいります。
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