中区・西区版 掲載号:2017年11月30日号 エリアトップへ

デビュー 祝 20周年 ゆずの素めぐり 磯子区岡村 岡村中学校

掲載号:2017年11月30日号

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 横浜が生んだアーティストゆず。始まりの場所をめぐり、彼らのわだちを辿ります。嗚呼、青春の日々を過ごしたふるさとにゴーイングホーム。

 ゆずの2人が青春時代を過ごした岡村中学校は、来年創立70周年を迎える伝統校。今や同校指定ジャージ「岡ジャー」を着た部活帰りの岡中生が、ゆずっこ(ファン)に見えるという錯覚が起こるほど、「ゆずの母校」として全国に名が知られる有名校になった。

 在校生や卒業生、職員、保護者と周囲にファンは多く、吹奏楽部の演奏では必ずゆずの曲が披露されるが、中でも校内でよく聴かれる曲が『栄光の架橋』だ。「全員が歌えて、詩の内容がどこをとっても教育現場にぴったり。生徒と先生を一つにしてくれる」と斎藤博栄校長。体育祭や文化祭のラストに全校生徒で大合唱、卒業式や離任式の退場曲、校長挨拶で曲の一節を引用することもあるといい、「岡中第2の校歌」との声も。

 昨年は、岡ジャーを使った企画の相談で来校した北川悠仁さんに「後輩の前で歌って欲しい」と斎藤校長がお願いしたところ、サプライズライブ=写真=が実現。何も知らされていなかった生徒たちの驚きの歓声のなか、7曲を披露。後輩たちと栄光の架橋を大合唱した。そのわずか半年後にはTV「めちゃイケ」の撮影で再訪、先月岡村小と合同で行ったPTA主催のコンサートにもライブの合間をぬって駆けつけてくれた。

 同校ライブの写真は「常に先輩を感じられるように」、各学年の昇降口に貼ってあるという。「ゆずは岡中生にとって特別な存在。自慢できる先輩なんです」 
 

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