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公開日:2026.08.13

大通り公園水の広場愛護会 ハナミズキを植樹 15周年の節目に

  • 植樹したハナミズキと笠原さん(7月撮影)

    植樹したハナミズキと笠原さん(7月撮影)

  • 植樹記念のプレート。ハナミズキの花言葉「感謝」「幸福」「返礼」「永続性」に15周年の思いが込められている

    植樹記念のプレート。ハナミズキの花言葉「感謝」「幸福」「返礼」「永続性」に15周年の思いが込められている

  • 関内駅から伊勢佐木長者町駅までの区画(1〜3区)でリニューアル工事が行われる大通り公園。現在は囲いに覆われている

    関内駅から伊勢佐木長者町駅までの区画(1〜3区)でリニューアル工事が行われる大通り公園。現在は囲いに覆われている

 大通り公園水の広場愛護会が8月に設立から15周年を迎え、記念のハナミズキを植樹した。

 同会会長の笠原光子さん(75)=西区在住=が活動を始めた頃の大通り公園は、地元の人でも「怖くて通れない」と言うほど荒れ果てていた。そんな様子を見て使命感にかられたという笠原さんは、たった一人でごみを拾い、花が育つよう土を耕した。時に私財を投じながらボランティアで公園の美化活動を続け、仲間を得ながら2011年に愛護会を発足。地道な活動が実り、今ではタチアオイやアジサイ、タイタンビカスなど、季節の花が楽しめる場所へと生まれ変わった。現在は毎週土曜日に数人のメンバーが集まり、清掃活動を行っている。

 今回植樹したハナミズキは、昨年11月に東久邇宮文化褒賞を受賞した笠原さんと石井直樹さん、關曙慶さん、佐藤勇さんの4人が協賛した。笠原さんは「他の花壇のハナミズキは対になっているのにここだけ1本しかなく、ずっと気になっていた。15周年の節目にお嫁さんを迎えられてうれしい」と笑顔を見せた。

公園改修始まる

 7月末から公園のリニューアル工事が本格的に始まり、現在は囲いの中にあるハナミズキ。リニューアル後も同地に残り、春には薄ピンク色の花を咲かせる予定だ。同会は工事中も引き続き、伊勢佐木長者町駅地上周辺で活動を行っていく。

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