本牧を拠点にフットサル1部リーグ(F1)を戦うYSCC横浜は1月15日、横浜武道館で首位名古屋オーシャンズと対戦し、0対4で敗戦となった。
前半は相手の猛攻を受けながらも、GK後村祐樹選手をはじめとした守備陣が相手を抑えていた。しかし前半終了間際にセットプレーから先制を許し、0対1で折り返す。
迎えた後半では序盤で得点を与えると、8分、15分と失点を重ね、0対4で試合終了。今季最後のホームゲームとなったが、白星では飾れなかった。試合を終え、キャプテンの北野聖夜選手は「前半はほぼ抑えきれたなど守備の自信にもなり、得たものもある試合となった。残留争いに向け、引き続き勝ちを狙っていきたい」と話した。
次節は23日(土)、アリーナ立川立飛で立川・府中アスレティックFCと対戦予定。
中区・西区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
80周年記念事業で地域のつながりを3月28日 |
|
<PR>