中区・西区・南区 社会
公開日:2022.07.21
MM地区のアイネット
市に500万円寄付
温暖化対策に
みなとみらいに本社を構えるIT企業・株式会社アイネットがこのほど、横浜市に温暖化対策推進のため、500万円の寄付を行った。7月6日に同社の坂井満社長が市庁舎を訪れ、山中竹春市長から感謝状が贈られた=写真。
同社は横浜で創業し、昨年50周年を迎えた。地域に育てられた企業として恩返しになればと今回の寄付を決めたという。「私の自宅の近くなど、横浜でもホタルが見られる場所がある。こうした自然環境を残すことは大事なこと。横浜の未来にぜひ役立ててもらえたら」と坂井社長。山中市長は「都市部全体で温暖化対策に挑んでいかなければいけない。寄付を有効に活用させていただきたい」と感謝した。
同社は今年4月にSDGs推進室を新設。みなとみらい21地区で他企業と共に脱炭素の取り組みを行うほか、データセンターで水や風などを活用したサステナブルな省電力化を実現している。
ピックアップ
意見広告・議会報告
中区・西区・南区 ローカルニュースの新着記事
コラム
求人特集
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











