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公開日:2026.07.09

本牧原在住小6小栗駿平さん 空手道選手権の形競技で2年ぶりの全国に挑む

  • 鋭い目つきで動きを披露する小栗さん

    鋭い目つきで動きを披露する小栗さん

  • 県大会優勝の賞状を手に笑みがこぼれる小栗さん

    県大会優勝の賞状を手に笑みがこぼれる小栗さん

 本牧小6年の小栗駿平さんが、8月に行われる全日本少年少女空手道選手権大会の「小学校6年生形」部門に神奈川県代表として出場する。(公財)全日本空手道連盟が主催する同大会には、1〜3年生の時には毎年出場していたが、この2年は惜しくも県予選で敗退。2年ぶりに全国への切符を獲得した。

 形競技は、仮想の敵との攻防を想定した一連の動作を演じ、技の正確さ、スピード、力強さなどを競う。全国出場を決める県予選には72人が出場し、しのぎを削った。

 今年5月に行われた県予選の3週間前に股関節を痛めた小栗さん。決して調子が良い状態ではなかったというが、「気持ちで戦っていた」。圧倒的な強さを見せつけ、見事優勝を果たした。

強さ生む自主トレ

 小柄ながらも鍛え上げた身体から繰り出すキレのある力強い動きが武器。毎朝5時から約1時間半、本牧山頂公園で自主トレーニングを行っている。週に1回ほど、空手道場「松濤(しょうとう)連盟 横浜支部」で指導を受け、そこでのアドバイスを自宅や公園での練習メニューに取り入れ、弱点を克服するというサイクルが成長を支えている。

 兄2人の影響で空手を始めた小栗さん。今年のインターハイへの出場を決めている高校3年生の兄・優馬さんは一番身近であり、憧れの存在。「できなかったことができるようになるのがうれしい」というひたむきな向上心で優馬さんの練習メニューや、大人向けの難しい形にも果敢に挑戦している。

 2年ぶりとなる全国の舞台に向け、小栗さんは「小学生ラストの選手権大会。圧勝したい」と力強く意気込みを語った。

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