戻る

中区・西区・南区 教育

公開日:2026.10.30

ワンダリア横浜でよこはま動物園ズーラシアのスタッフがツシマヤマネコをテーマに講義

  • 来館者にツシマヤマネコについて説明する森田さん

    来館者にツシマヤマネコについて説明する森田さん

  • ワンダリア横浜のエントランスで行われているパネル展示と動画放映

    ワンダリア横浜のエントランスで行われているパネル展示と動画放映

 映像空間の中で生き物や自然と出会うことができる関内駅前の没入型体験施設「ワンダリア横浜 Supported by Umios」で10月24日、よこはま動物園ズーラシアと連携したイベントが開催された。10月8日の「ツシマヤマネコの日」にあわせ、長崎県の対馬のみで生息するツシマヤマネコについて、よこはま動物園ズーラシア 教育普及担当の森田菜摘さんが来館者に講義を行った。

 環境変化による餌不足や交通事故などで、現在野生には約100頭しかおらず、絶滅危惧種に指定されていることや、人工授精など絶滅を防ぐための動物園の取り組みを紹介した。

 森田さんは「新たな発見があればうれしい。生物を守るために人間に何ができるかを考えるきっかけになれば」と語った。参加した5歳の男児は「今度は動物園で本物を見てみたい」と目を輝かせた。

共同で保全の輪

 同館を企画・運営する株式会社ディー・エヌ・エーと、市内3つの動物園を管理する公益財団法人横浜市緑の協会は、今年9月に生物多様性保全に関する覚書を締結した。今回の講義は覚書に基づく企画の第一弾として行われた。

 ワンダリア横浜 広報PR担当の大橋諒さんは「連携することで、専門家の知識をワンダリア横浜の来館者にも伝えることができる。多くの市民に生物多様性保全について知ってもらいたい」と話す。今後もワークショップなどの共同企画を行っていき、互いが持つ強みや専門性を生かしながら、保全の輪を広げていく方針だ。

 同館のエントランスでは11月19日(木)まで、ツシマヤマネコに関するパネル展示とズーラシアで撮影された動画の放映が行われている。

中区・西区・南区 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

もっと見る

中区・西区・南区 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

もっと見る

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

中区・西区・南区 ローカルニュースの新着記事

中区・西区・南区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS