市政報告 魅力あふれる横浜スタジアム 民進党 横浜市会議員 いとう 純一
年末恒例の「市民が選ぶ横浜10大ニュース」が発表されました。市内で起きた出来事や市政ニュースを市民が投票するもので、2017年は「横浜DeNAベイスターズ、19年ぶりの日本シリーズ進出」が2位に大差を付けて1位になりました。前年CSファイナルステージ初進出を果たし、大舞台を経験した選手たちが、パ・リーグ覇者の福岡ソフトバンクホークスを相手に熱戦を繰り広げた姿に逞しさを感じました。同時にスタジアムを青色一色に染め、懸命に応援するファンの横浜愛に感動しました。着々とステージを上がり、市民に愛されるベイスターズ、今シーズンこそ日本一を期待しましょう。
さて、ベイスターズの本拠地である横浜スタジアムは1978年の開場から40年になります。私にとっても高校野球の開会式で行進した思い出の地です。東京2020オリンピックでは、野球・ソフトボールの主会場に決定し、世界からも注目されるスポットとなりました。昨年の第2回市会定例会で市公園条例の一部改正が可決され、シーズン終了後から増築・改修工事が始まりました。これにより、6千席の増設や回遊デッキの新設等、魅力あるスタジアムに生まれ変わります。
市会では、スタジアムを中心に魅力と活力にあふれた関内・関外地区のまちづくりを進めます。
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