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南区 社会

公開日:2021.05.07

市財政 大学生伝える
若者意識し、ウェブ発信

  • ウェブ画面の一部

 横浜市の予算の使い道や財政状況を紹介する「ひと目でわかる横浜の財政」が市のサイトで公開されている。昨年度まで冊子とウェブの双方で発信していたが、今年度からウェブに一本化。大学生を登場させるなど、若者を意識した内容になっている。



 ウェブ化は市が進めるペーパーレス化に対応したもの。一般向けと子ども向けの2パターンを作った。一般向け版には、横浜を拠点に社会活動を行う学生団体「RCE横浜若者連盟」のメンバー5人を起用。新型コロナ感染対策に関わる財政運営の取り組みなどに関し、学生が質問して市が回答するQ&A方式で表現。同団体の川内美月さんは「横浜の財政が身近になった。登場する私たちの表情の変化にも注目して楽しんでいただければ」と話す。



 子ども向け版は、今年度から小学校に1人1台導入されたタブレット端末から閲覧できるように教育委員会と調整し、小学6年生に配布予定。資料には横浜F・マリノスの公式キャラクター「マリノスケ」が登場し、税金の仕組みや使い道について解説している。



 市民情報センターと各区の広報相談窓口では、印刷されたものが閲覧ができる。持ち帰り不可。



 市財政局は「幅広い世代に市の財政を知ってもらえるように、周知していきたい」と話す。

 

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