プロレス団体「DDTプロレスリング」が8月6日午後5時から横浜ラジアントホール=中区長者町=で大会を行う。
大会を前に横浜を訪れた岡田佑介選手(29)に意気込みを聞いた。岡田選手は大学卒業後、警察官を経て「挑戦してみたい」と子どものころから見ていたプロレスの世界に飛び込むことを決意。2016年、全日本プロレスに入団し、21年3月にDDTへ加入した。
「相手の技を受けて勝つのが自分のプロレス」と揺るぎない信念を持ち、エンタメ色が強いDDTの中では異色の存在とされる。それでも「受けて勝つのは言葉では説明できないカッコ良さがある」という。
横浜は20年まで4年間住んだ場所。また、横浜F・マリノスの大ファンでもある。「サッカー好きの人にもプロレスの魅力を伝えられれば」といい、「いつか日産スタジアムで試合ができれば」と夢を語る。DDTは「一つの大会にいろんなプロレスが詰め込まれている」と話し、初心者の来場を呼び掛ける。
同大会のチケットを3組6人にプレゼント。メールに〒住所、氏名、電話番号を明記し、件名を「8・6DDT」として編集室(minami@townnews.co.jp)へ。8月1日着分有効。問い合わせは同団体【電話】03-5341-4687。
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