保土ケ谷に春の訪れを告げる「かるがもファミリーマラソン大会」が3月11日、三ツ沢公園陸上競技場で開かれ、市内外から1千人を超えるランナーが参加した。
区制90周年記念大会として行われたこの日、スタート前には保土ケ谷出身で2016年のリオ五輪陸上競技三段跳びに出場した長谷川大悟選手が来場。「走り方講座」を開催し「長距離の走り方のポイントは姿勢を正し、腕を振り、足は上げすぎずに」などとアドバイスした。
その後、長谷川さんの号砲で各部門がスタート=写真。思い思いに春の訪れを間近に控えた三ツ沢路を疾走していた。
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