相鉄(相模鉄道(株))は6月11日、星川駅構内の切替工事を行い21日(日)の初電から改札口や券売機の集約など、駅設備の位置を変更することなどを発表した。
星川―天王町駅間は2017年3月に下り線が先行して高架化。翌年秋には上り線も高架化された。星川駅では全線高架化された18年秋以降、駅構内の工事が進められてきた。
今回の切替は工事進捗に伴うもので、これまで北口と南口に分かれていた改札口と券売機を1カ所へ集約し共用を開始するほか、改札内の下り線ホームへのエレベーターが移設される。さらには改札内にトイレが完成し、上下線ホームへつながる階段の使用が開始される。
これに伴い、これまで使用されてきた下りホーム行きのエレベーターと区役所側の北口付近にあったトイレの使用が停止される。
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