保土ケ谷区版 掲載号:2022年4月28日号 エリアトップへ

横浜市 高齢福祉のサイト開設 情報の「窓口」めざす

社会

掲載号:2022年4月28日号

  • LINE
  • hatena
サイトのトップ画面
サイトのトップ画面

 横浜市は4月から、高齢福祉の様々な情報を探せるwebサイト「ふくしらべ」(https://fukushirabe.city.yokohama.lg.jp/)を公開した。高齢者本人やその家族が欲しい情報に辿り着きづらい現状を踏まえ、分かりやすい「窓口」となることを目的としている。

 高齢期の公的な相談窓口として一般的なのが、地域ケアプラザに併設されている地域包括支援センターだ。

 市の統計によれば、市内の65歳以上人口は昨年9月末時点で約93万人。同センターの総合相談受付数は2006年度の8万4400件から年々増加し、20年度には22万2980件となっている。市地域包括ケア推進課の担当者は「相談事がある人は潜在的にはもっといるはず。高齢福祉に関する情報は多岐に渡り、必要な情報を見つけるのが難しいという課題を認識していた」と話す。

 こうした考えから、困っている高齢者やその家族が必要な情報を分かりやすく取得できることを目的に、その窓口となる同サイトの設立につながった。

最寄りのケアプラ検索機能など

 「高齢期の暮らし選び応援サイト」と銘打っており、全体的に平易な言葉を使用。在住区や町名から最寄りの地域ケアプラザを検索できる機能や、高齢期の暮らしをより豊かにする記事を集めたヒント集、地域活動のチラシなどに使えるイラスト素材集が主な掲載内容だ。高齢者本人のほか家族も対象としている。

 4月1日にサイトを開設。今後も情報の追加を予定している。

webに頼らぬ周知も

 一方でネットに詳しくない高齢者には、webサイトからの情報取得自体が困難だ。市内の地域ケアプラザの担当者は「広報紙の発行など、情報周知に力を入れているが敷居が高いという声は聞く。自治会やシニアクラブの会長でも『どこに相談していいか分からない』という方もいるので、一番身近な相談機関として職員が地域に出て行ってつながりを作る必要がある」と話した。

保土ケ谷区版のトップニュース最新6

基本的対策徹底し親睦旅

川島東部連合町内会

基本的対策徹底し親睦旅 社会

「開催できる方法」模索

6月23日号

発足後初のイベント

星川商店会

発足後初のイベント 経済

駅前広場で26日に「縁日」

6月23日号

新球技場整備へ動き

三ツ沢公園

新球技場整備へ動き スポーツ

市が構想案示す

6月16日号

屋上から「いってらっしゃい」

屋上から「いってらっしゃい」 教育

西谷中で修学旅行時の伝統

6月16日号

雨でも風でもラジオ体操

常盤公園

雨でも風でもラジオ体操 社会

20年つづく朝の光景

6月9日号

3種目で関東大会へ

保土ケ谷高校陸上部

3種目で関東大会へ スポーツ

同部史上最多9人が出場

6月9日号

参院選神奈川立候補予定者アンケ

神奈川県選挙区の立候補予定者にアンケートを実施。回答を政治の村サイトで公開中

https://seijinomura.townnews.co.jp/election/2022/sangiin-q.html

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 6月23日0:00更新

  • 6月16日0:00更新

  • 5月26日0:00更新

保土ケ谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

保土ケ谷区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2022年6月23日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook