保土ケ谷区 教育
公開日:2026.09.10
横浜清風高 徳島でエシカル消費学ぶ 生徒3人、サミットに参加
社会貢献に取り組む横浜清風高校インターアクトクラブが、8月24日から26日にかけて徳島県で開催された「とくしま高校生エシカルサミット」に参加した。
この催しは徳島県などが主催。全国の高校生がフィールドワークや意見交換を通じ、エシカル消費(倫理的消費)について考える。今年は書類選考を通過した約60人が参加した。
同校からは、インターアクトクラブの近藤太慈さん、飯田逞真さん(共に2年)、佐藤元哉さん(1年)が参加。3人は、資源の無駄遣いなどの環境問題を改善する糸口を探った。
24日に行われたパネルディスカッションには、徳島大学大学院社会産業理工学研究部の田口太郎教授らがパネリストとして登壇。参加者は、「『住』から見た世界の課題とエシカル消費」について学んだ。
25日には、参加者が12班に分かれてフィールドワークを実施。3人はそれぞれ異なる班に配属され、他校の生徒と共に環境型複合施設「上勝町ゼロ・ウェイストセンター」=徳島県上勝町=などを見学した。
26日のプレゼンテーションでは、見学で得た知識をもとに発表。3人がいた班の中には、不要なガラスの破片をアートに変えるなどのアイデアを紹介した。イベントを終え、3人は主催者から認定証を受け取った。
近藤さんはイベントを経て、消費期限が近い商品を優先して買ったり、皮ごと食べる果物を増やすなど、エシカル消費を強く意識するようになったという。3人は「人の輪がエシカル消費の推進になると思う。体験したことを家族や友人に伝えていきたい」と話した。
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