鶴見区少年野球駅伝大会が2月11日、新横浜公園ランニング広場=港北区=で開かれ、約160人の球児たちが健脚を競った。
区内の20チームが加盟する少年野球鶴見リーグ主催で毎年行われ、今年で21回目。オフシーズンの体力作りなどを目的としており、各チーム大会のためにランニング練習に取り組むなど、力を入れている。
9人で1チームとし、複数エントリーも含め、全18チーム162人が出場。1周1・2Kmの同公園周回路で、各チーム1
人1周の計10・8Kmにわたりタスキをつないだ。
争いを制したのは馬場小などで練習するリトルイーグルス。主将の南雲海翔君は「昨年は2位と悔しかったので今年は優勝できて嬉しい」と笑顔だった。出場したBチームの中の最上位におくられる敢闘賞は末吉スネークスが獲得した。
大会結果は以下の通り。カッコ内は記録。
▽優勝/リトルイーグルス(44分03秒)▽準優勝/寺尾ドルフィンズ(44分37秒)▽3位/生麦ダンディーズ(45分18秒)▽敢闘賞/末吉スネークス(47分23秒)
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