楽匠の「肉汁たっぷり とりの唐揚げ」と、調理をする山崎オーナー
串焼き居酒屋楽匠＝鶴見中央＝（山崎匠オーナー＝人物風土記で紹介＝）がこのほど、Ｇｒａｎｄ Ｃｕｉｓｉｎｅ（グランドキュイジーヌ）２０２１のＢ級グルメ部門で金賞を受賞した。
この賞は、全国のオーナーシェフ２００人ほどが所属するグループ・飲食店集客ラボが主催し昨年から始まった。日本料理、フランス料理、カレー、どんぶり、スイーツなど17部門に分かれ、所属店舗がエントリー。オーナーシェフによる投票で順位を決めるもの。
楽匠は、Ｂ級グルメ部門へ同店自慢の「肉汁たっぷり とりの唐揚げ」でエントリーし、グランプリは逃したものの、投票多数で金賞を受賞した。
同店の唐揚げは、群馬県産の銘柄鶏「上州高原どり」を使用。試行錯誤を重ねた極みのタレに一晩漬けこんだジューシーで脂まで美味しい逸品。自称「唐揚げバカ」の山崎オーナーが１００店舗以上食べ歩いて生み出したオリジナルだ。
山崎オーナーは「試作を繰り返し、研究を重ねて辿り着いた味。受賞は嬉しい」と喜んだ。
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つるぎん27日に4月25日 |
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