「第103回全国高等学校野球選手権神奈川大会」の抽選会が先ごろ、県立青少年センター=西区=で開かれた=写真。参加176チームの組み合わせが決まり、7月10日に開幕する。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となり、2年ぶりの開催。今年は県内189校、連合含めて176チームが参加し、熱戦を繰り広げる。
決勝は保土ケ谷で
10日はサーティーフォー保土ケ谷、大和スタジアム、サーティーフォー相模原、等々力の4球場で開幕。感染拡大防止のため、開会式は実施しない。また、今年は東京オリンピックへの対応で、決勝戦の会場は保土ケ谷球場となる。同球場が夏の大会の決勝戦会場となるのは、1975年以来46年ぶり。
鶴見区内からの出場校と日程等は以下の通り。
▽鶴見大附属(10日サーティーフォー相模原、対座間)▽市立東(12日俣野公園横浜薬大スタジアム、対横浜平沼)▽橘学苑(13日俣野公園横浜薬大スタジアム、対横浜緑園・横浜明朋対アレセイア湘南の勝者)▽鶴見総合(田奈・釜利谷・永谷との合同チーム、14日俣野公園横浜薬大スタジアム、対藤沢西)▽県立鶴見(14日サーティーフォー相模原球場、対相模原中等教育)▽市立横浜サイエンスフロンティア(15日俣野公園横浜薬大スタジアム、対横浜旭陵・相模向陽館)
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