鶴見区 社会
公開日:2026.05.14
東台小でペット避難訓練 飼い主同士の協力がカギに
東台小学校地域防災拠点でこのほど、ペット避難訓練が実施され、地域住民ら76名が参加した。
震度5強以上の地震発生時、同拠点へは犬や猫などのペット同行避難が可能だが、人とペットの居住スペースは原則別々となる。
また、拠点にはペット用品の備蓄はない。避難所の運営委員も対応に追われるため、ペット避難スペースの開設や運営は、避難してきた飼い主同士が協力して行う必要があるため、今回の訓練が実施された。
訓練では、区内でペット防災を呼びかける団体「鶴見レスキューパウズ」の協力のもと、参加者が開設キットからテントやケージを取り出し、一時避難場所や受付を設営する手順を体験した。さらに、特別な配慮が必要で別々に過ごすことが困難な場合に備えテントに飼い主とペットが一緒に入る「同室避難」体験も行われた。
参加者からは「実際の備品を見て安心に繋がった」「自分たちで管理していくのだと知れてよかった」という前向きな感想のほか、過酷な環境やペットのストレスを心配する声も上がった。いざという時に助け合えるよう、平時から地域の飼い主同士が繋がるための匿名参加可能なSNSのチャットも紹介された。同拠点の馬場宏委員長は「有意義な訓練だったがペット避難訓練の課題も見えてきたので、通常の避難訓練にも活かしたい」と語った。
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