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鶴見区 文化

公開日:2026.06.11

県歯科医師会ら 歯に感謝し、健康祈る 歯塚供養、執り行う

  • 毎年開催されている歯塚供養

    毎年開催されている歯塚供養

 歯と口の健康週間(6月4日〜10日)に合わせ、治療などで抜かれた歯を奉納する「歯塚供養」が6月4日、鶴見大学記念会館の記念ホールで開催された。神奈川県歯科医師会(守屋義雄会長)と鶴見区歯科医師会(六角譲治会長)、鶴見大学(高田信敬学長)の主催。当初は、大本山總持寺境内で開かれる予定だったが、台風6号の影響を考慮し、会場が変更となった。

 歯塚は「横浜が近代歯科医療発祥の地であること」「曹洞宗開祖の道元禅師が日本に歯磨きを定着させた」という歴史的背景から、県歯科医師会が創立40周年を記念し、1965年に建立。以降毎年供養を行う、全国的にも珍しい伝統行事だ。

 当日は總持寺、県・区の歯科医師会関係者や鶴見大学教員・学生などの約60人が参加。手を合わせて抜かれた歯への感謝を表した。県歯科医師会の長崎康俊副会長は、守屋会長の代読として「歯塚供養は毎年続けてきた伝統行事であり、会員一同、大変誇りに思っている。こうした啓発活動を通じ、口腔ケアや歯科保健医療の重要性を県民のみなさまへ積極的に発信していきたい」とあいさつした。

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