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公開日:2026.07.16

不要なアパート、売る前に考えて 不動産会社経営者が解説 vol.13 中央プランナーと共に考える「大家業の価値と子どもへの相続」

  • 中央プランナーと共に考える「大家業の価値と子どもへの相続」 (写真1)

 「親からアパートを継いで羨ましい」なんて言われますが、家賃の滞納督促に、夜中の水漏れ電話と修繕費ばかり掛かり手残りはわずか。「こんな苦労もうたくさん!」と、売却を考えている70代のオーナー様からご相談をいただきました。

 ご家族は、同居中の未婚の子と、すでに独立している子の二人。しかしお子様たちは「大変そう」ということでアパート経営に興味がありません。そのため「元気な時に売って現金で分けた方がみんな揉めないだろう」と考えてました。

 しかし、慌てて売るのはもったいない。生前に不動産を売って現金にしてしまうと、相続時の税金が上がり、損をすることがあります。アパートのまま相続し、お子様が売るのが、税金面では一番賢い方法です。

 とはいえ、相手が望まないものを遺すのは、気が進みません。そこで私から二つのアドバイス。

 一つ目は「大家業を引退すること」。昔は不動産会社に手数料が掛からないよう、入居者とのやり取りを全部自分でやる人が多かったようです。

 しかし、対応に苦労する親の姿を見ているお子様は引退宣言(要らない)をしてしまいます。

 煩わしい管理はプロに丸投げし、「アパートって持っているだけでお金が入るんだ」とお子様に思わせたら勝ちです。

 二つ目は、「何を話し合うべきか事前の確認」。家族会議の前に、プロの意見を交えながらお子様と一緒に必要な書類、情報に関して話してみることをオススメします。弊社でも毎週月曜日に無料相談会を開催中。

【鶴見区版】株式会社川崎中央プランナー コラム vol.13

〒210-0005 神奈川県川崎市川崎区東田町5−3 本間ビル 1F

TEL:044-246-5831

https://www.kcp.gr.jp/

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