鶴見区 社会
公開日:2026.10.15
生活道路が30キロに制限 9月に法定速度引き下げ
今年9月1日から生活道路における自動車の法定速度が時速60キロから、30キロに引き下げられた。
生活道路は、主に地域住民の日常生活に利用される中央線などがない道路のこと。全国約8割の道路が該当。「幅が狭い道路の最高速度が引き下げられたので、大通り以外の道路はより注意し、安全運転を心掛けて欲しい」と鶴見警察署では注意を促している。
本来、生活道路は自転車走行に加え、飛び出しなどの事故が多発しやすく、スピードに気をつけるべきゾーンだ。同署によると、想定される事故として出勤・通学などで人が出入りする住宅街をはじめ、抜け道となっている通学路での児童と乗用車の接触や、先を急ぐ車が安全確認と徐行を怠る場合の事故が挙げられる。
駅前などに駐車している車両によって見通しが悪くなった際の事故も増えているという。なお、道路標識または道路標示で最高速度が指定されている場合は、その速度が最高速度となる。
心がけるべきは法定速度を正しく守った上で、「運転中はいつでも止まれる速度」であること。
同署は「歩行者はなるべく端の方を通行し、周りの状況が分かるように歩いてほしい。スマホやイヤホンをしたままの通行は避けていただきたい」と呼びかけている。
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