鶴見区 社会
公開日:2026.10.15
ピンクリボン月間 乳がん検診を呼び掛け 区が啓発を強化中
10月は、乳がんの早期発見と治療の重要性を広く伝える「ピンクリボン運動」の推進月間。鶴見区ではパネル展示をはじめ、検診の受診率向上のためにさまざまな取り組みを行っている。
区はこれまで同月間に合わせ、チラシを制作して配布するほか、区内の公衆浴場にポスター掲示を依頼するなど乳がん検診を呼びかけてきた。今年は9月末から鶴見区役所1階でパネル展を実施。乳房の変化に気づくための生活習慣「ブレスト・アウェアネス」の紹介やリーフレットが配架された。
40歳以上の女性に向けて2年に1度の乳がん検診受診の呼びかけや65歳以上はがん検診が無料なことなどを周知した。11月1日(日)に横浜商科大学で行われる学園祭「飯山祭」でも同様の啓発を予定している。
また、10月中、区職員はピンクリボンバッジを着用して業務にあたっている。区福祉保健課では窓口を訪れた女性に直接声かけを行っているほか、区役所内の女子トイレにあるトイレットペーパーホルダーに自己チェックの方法を記したシールを貼るなど、各所で検診を促している。
同課健康づくり係の田中裕子係長は「初期の乳がんはしこりがなく、発見が難しいと言われています。乳がんに限らず、定期的にがん検診を受診していただきたい」と呼びかけている。
各検診の対象者や受診方法などの詳細は、区福祉保健課【電話】045・510・1832または市HPへ。
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