神奈川福祉事業協会(伊坂重憲会長)と県遊技場協同組合(同理事長)は6月25日、青少年の健全育成を支援するための啓発用クリアファイル3種類(約2万枚)を黒岩祐治県知事に寄贈した。
この取り組みは、県青少年保護育成条例の内容を周知しようと、8年前から行われているもの。ファイルには18歳未満の深夜外出への注意喚起やインターネット適切利用を呼び掛ける言葉が記載されるとともに、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、湘南ベルマーレといったサッカー選手たちの写真が施されたデザインになっている。
伊坂会長は「お役に立てて嬉しい。今後も続けていきたい」とコメント。黒岩県知事は「デザインが大人気で毎年あっという間になくなる。青少年への啓発メッセージを入れていただきありがたい」と感謝を述べた。
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