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公開日:2026.10.29
三ツ沢お父さんの会 サンマで地域交流 初企画、雨天でも盛況
三ツ沢地域の父親らで構成される「三ツ沢お父さんの会」は10月24日、初のイベントとなる「秋のさんま祭り」を三ツ沢中町町内会館で開いた。雨にもかかわらず子どもから高齢者まで各世代が訪れ、サンマの塩焼きや豚汁を食べながら交流を深めた。
三ツ沢小学校の保護者らで15年ほど前に結成された「お父さんの会」は、子どもたちと地域をつなぐことを目的に、これまで地域のスポーツ大会やハロウィーンイベントなどを手伝ってきた。
今回リーダーを務めた久保岳さんは「近年の地域活動は大人しくなっている印象があったので、昔のようなにぎわいを取り戻したかった」と開催のきっかけを説明する。世代を超えた交流と共に、地域を支える仲間を楽しく増やしたいと初の実施に至った。
子どもが通っていた幼稚園でのイベントをヒントに、サンマ祭りを企画。同様のイベントを実施している保土ケ谷区の自治会関係者の協力もあり実施にこぎつけた。
当初は三ツ沢小学校の校庭で開催予定だったが、降雨のため急きょ隣接する町内会館に会場を変更。会館2階に飲食スペースを設けた。
炭火で焼かれた250尾のサンマの香ばしい匂いが広がる中、雨にも関わらず一時は20人近い行列もできた。「今年初めて食べた」という来場者も多く、多世代が相席しながら「またやってほしい」「炭火で焼いたサンマは一味違うね」などの声が上がっていた。
近隣店舗が大根おろしを差し入れするなど、地域全体での助け合いも。「秋の恒例行事にしていけたら」と久保さん。同会代表の七海雷児さんは「悪天候でも多くの方に来ていただき、皆さんが笑顔になれた」と手ごたえを感じていた。
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