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【Web限定記事】川崎北部市場花き部 消費半減も母の日需要

経済

掲載号:2020年5月22日号

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ずらりと並ぶ花々=同社提供画像=
ずらりと並ぶ花々=同社提供画像=

 新型コロナウイルスの影響により、花き業界が苦境に立たされている。

 川崎北部市場の花き卸売を請負う川崎花卉園芸株式会社(柴崎太喜喜一代表取締役社長)は安定供給を図るため、開市日はマスク着用を呼び掛け間隔をとりながらのセリを含み通常営業を行ってきた。4月は例年だと異動や新任などの人の入れ替えなどで花の需要は増えるが、自粛要請を受けて冠婚葬祭業界も打撃を受け、同社の柴崎洋祐専務によると流通は例年の4、5割落ち込み相場単価も落ちているという。また「中には年一作にかける生産者もいる。年一回の身入りがどうなるか」と全国の生産者を思い、気をもんでいる。

 そんな中、明るいニュースもあった。日本花き振興協議会では5月10日の母の日を、5月いっぱいを「母の月」とするキャンペーンをスタートした。同社によると、北部市場での母の日の需要は例年並みかそれ以上の動きはあったという。

 花きの流通減少から廃棄されてしまう花を少しでも救済しようと「2020スマイルフラワープロジェクト」が立ち上がり、同社も賛同し南部市場ではドライブスルー販売などにも取り組んでいる。柴崎専務は「花の魔力か、一度家に花を飾っていただくと、絶えず花を愛でていただけることが多く、根付いていったらうれしい。暗い時こそ花で明るく心安らかになってくれたら」と思いを話した。

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