(PR)
株式会社ジェー・エヌ・エスが創業30周年 これからも快適な電波(なみ)をお届けします
株式会社ジェー・エヌ・エス(野口哲雄代表)=本社・高津区坂戸=が創立30周年を迎えた。電波障害調査やケーブルテレビ関連業務など、社会のニーズに合わせて業務形態を変化させながら成長を続ける同社。その歴史や理念、地域への想いを追った。
「私たちは快適な電波(なみ)をお届けします」
同社の前身は1982年に高津区内でホームアンテナサービスを設立、88年6月に「株式会社ジェー・エヌ・エス」に改組、設立した。
「私たちは快適な電波(なみ)をお届けします」をモットーに、建造物などによるテレビ電波受信障害の事前調査や対策工事ではこれまで数万世帯を超える実績を誇る。また、ケーブルテレビの設計・工事では、都市型CATV誕生の頃から多くの局の立ち上げ工事に参画した経験を活かした総合的な施工体制で評価も高い。ここ数年は委託営業の分野でも業績を伸ばしている。
そして、近年の集合住宅などの防犯意識の高まりを受け、防犯カメラの設置などセキュリティ業務にも力を入れている。
業務内容を広げながら発展を続ける同社。本社以外にも中原区の等々力、東北や名古屋にも事業所を構える。また、地域密着企業として地域貢献にも積極的で、地元の少年野球チームやJリーグ・川崎フロンターレの支援も長年続けている。
今年6月にホテルケイエスピーで行われた創立30周年記念祝賀会には各界からの来賓、社員や関係者ら約250人が参加。野口社長は「当社はまだまだ成長過程にあります。今後も一歩一歩着実に前進し、時代の変化を読み取りながら『継続』を怠らず、創業50年、100年を目指せる企業でありたいと思います」と将来への思いを語った。
|
|
|
|
|
|
4月26日