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株式会社丸貞 代表取締役社長持田裕司さんに聞く 「溝口の文化価値と地域の繁栄」
2024年5月に創業50周年を迎える不動産の賃貸、売買、管理を行っている「株式会社丸貞」。
JR武蔵溝ノ口駅の近くに社屋を構え、高津区の中心地から、不動産業ならではの俯瞰(ふかん)の視点でまちの発展像を描く、同社代表取締役社長の持田裕司さんに話を伺った。
―昨年はどういった一年でしたでしょうか。
より円滑に物事を進めれるよう社内のハード面とソフト面を見直しました。中でもこれまで一人のスタッフがオーナー様から入居者まで担当していましたが、2部制を採用し、365日対応できるよう組織体制を改善。いつでも対応できるようになり、これまで以上に安心して住まいを提供できるよう刷新しました。
―今年は創業50周年ですね。どのような年を目指していますか。
地域の企業としてお世話になった人に恩返しを行っていきたいですね。
―地域貢献にはどのような思いがありますか。
ロータリークラブに所属しており、初めは創業者である祖父の付き添いでしたが、様々な人と出会うことができ、仕事面ではもちろん、溝口出身者として地域貢献も考えるようになりました。
例えば地元のスポーツとして「川崎フロンターレ」や「川崎ブレイブサンダース」のスポンサーなどを務めています。
また川崎市は、環境に力を入れていることから、弊社で提供している一部の新築分譲戸建ては、屋根には太陽光パネル、またEV車に対応した設備などを標準仕様とした環境配慮型の住宅となっています。
―地域文化の繁栄も意識しているそうですね。
例えばスポーツチームが優勝すれば、まちに活気が出ます。最近は、ダンスが活気づいてきましたが、まだまだ認知が少ないのが現状。溝口はブレイクダンスの聖地と言われているので、プロダンサーと子ども、その親が接点を持てるイベントを開催しています。パリ五輪の競技として正式に選ばれたり、ダンスの魅力が向上すれば、自ずと溝口の文化価値も向上してくると考えています。
―色々な人が主人公になれるよう、まちを俯瞰で見ていますね。
やっぱり自分が生まれ育った場所なので、素敵な場所にしたいですね。
川崎市も市制100周年を迎えました。人口も増えており、若い世代から盛り上げていくことで、まちが若返りし、繁栄すると思います。ダンスだけでなく、様々なことに夢が持て、誰もが主役になれる場所にしていくのが、僕の夢です。
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5月3日