子どもに読書の楽しさ・喜びを 中原図書館館長 田辺浩嗣
子どもにとって読書は、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことのできないものです。読書により未知の世界を知り、自分自身の考えを深め、自ら判断し、表現する力や他人を思いやる心を育てていくのです。子どもと本の出会いのためには、本がいつでもどこでも、身近なところにあることと、まわりの大人が読書に親しみ、子どもたちが読書に楽しく向き合えるような働きかけが必要です。毎年4月23日は「子ども読書の日」で、5月12日までは「こどもの読書週間」です。図書館は、豊富な図書の中から自分の読みたい本を自由に選び、読書の楽しさと喜びを知ることができる場所であり、また、必要な情報を調べたり、知識を得たりすることのできる場所です。市立図書館は、子どもたちの豊かな心と自ら学ぶ力を育むために「読書のまち・かわさき」事業を推進しています。ぜひ、この機会に「えほんだいすき」、「かわさき子ども読書100選」など、お薦めの図書を活用してください。
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