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あさひ小児科・内科クリニックが開院 武蔵小杉駅徒歩1分 東横病院前の薬局2階
東急東横線武蔵小杉駅から徒歩1分、聖マリアンナ医大東横病院の目の前に「あさひ小児科・内科クリニック」がこのほど開院した。「身近にあって、何でも相談できる総合的な医療」を目指し、”地域のかかりつけ医”として市民の健康をサポートしていく。
同院は安藤邦澤(くにます)理事長と、その弟の安藤昌守院長の兄弟二人三脚で開院。ともに大学病院で10年余勤務した後、東京都足立区で「医療法人鶏頭会 安藤クリニック」を開業し、すでに19年の実績を持つ。小児科を中心にその親や高齢者まで、幅広い世代の健康相談に応えてきた。理事長は「武蔵小杉でのご縁も大切に、街の皆様の健康管理の役に立てれば」と話す。
開放的で清潔感のある院内には3つの診察室と中待合室を設け、小児の移りやすい病気を隔離して診察できる工夫をしている。また、待ち時間を短縮できるようにとインターネットでの時間帯予約を採用した。
川崎市のすべての定期予防接種、おたふくかぜやロタウイルスワクチン、インフルエンザワクチンなどに常時対応。市特定健康診査も受け付けている。乳幼児健診も11月から受付開始。
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4月19日
4月12日