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公開日:2022.09.02
関東学童野球大会
中丸子みゆき、市大会初V
粘り強い「全員野球」で
関東学童野球川崎市大会の決勝が8月20日、大師少年野球場(川崎区)で行われ、中丸子みゆき子ども会野球部が初優勝した。諦めずに粘り強く戦う、持ち味の「全員野球」で試合ごとに成長した姿を見せた。
区大会を2年連続で制し、臨んだ今大会。中丸子は初戦でコールド負けした昨年の悔しさを晴らすかのように快進撃を続けた。初戦はオール上作野球部(高津区)に11対0、2回戦の小向西町子ども会野球部(幸区)に16対6でコールド勝ちし決勝へ。相手は、同じく2戦ともコールド勝ちで勝ち上がってきた東門前ガッキーズ(川崎区)。逆転されても一人ひとりがつなぐ野球で、シーソーゲームを制した。
主将の角谷涼太朗さん(10)は「昨年負けてから1年間、走塁と打撃に力を入れて練習してきた。みんなで力を合わせて優勝できたことが最高にうれしい」と笑顔で話した。打率6割6分7厘、出塁率8割で大会の最優秀選手に選ばれた熱田紘士さん(11)は「最後まで諦めない気持ちとチームワークの良さが勝因」と勝利を嚙み締めた。
総合力で勝つ野球
中丸子は下沼部小に通う児童によるチーム。1年から6年の部員26人のうち5年11人を中心にまとまり、互いに切磋琢磨しながら週末に同校のグラウンドで汗を流す。レギュラーメンバーを固定せず、全員が複数のポジションをこなして総合力で勝つ野球が中丸子の伝統。体調を崩して休むメンバーがいても、その日に集まった選手がベストメンバーという方針でチームを築き上げてきた。重原浩司監督(57)は「決勝はしびれる展開だった。一人ひとりがヒットでつないで、チームが目指す全員参加の野球で勝つことができた」と喜んだ。
中丸子は、9月11日から開催される神奈川県大会に市の第1代表として出場。創部50年以上の中で、最高成績は県ベスト8。新たな歴史を刻むため、重原監督は「挑戦者の気持ちで戦う。子どもたちのパフォーマンスを100%引き出し、一つでも上を目指したい」と気合いを入れた。
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