旧黒川村を散策
5月11日 麻生観光協会
3月29日
社会奉仕団体の川崎百合丘ロータリークラブ(赤本昌応会長)は5月25日、区内で子ども食堂を運営するNPO法人アイゼンに10万円を寄贈した。
同クラブの5月例会で行われた贈呈式には、同法人の俵隆典理事と、地域支援サポーターの田村彩乃さんが出席。国際ロータリー第2590地区の第3グループ三富末雄ガバナー補佐、赤本会長から、目録が手渡された。俵理事は「今回のご支援を運営するボランティアの学生たちを通じて地域の方にも伝えていきたい」と話した。今回の支援金は、子ども食堂で提供するおやつや、ボランティアの学生の交通費などに使っていく予定だという。
学生ボランティアとして同法人の活動に参加する田村さんは「私たちの活動がほかの地域にも広がってほしい」と話す。赤本会長は「アイゼンの活動は、ロータリークラブの奉仕に似ている。今後も要所要所でバックアップしていきたい」と話した。
これは、川崎と横浜の全55クラブが所属する国際ロータリー第2590地区で、コロナ禍の地域支援策として、各地域の子ども食堂に支援金贈呈に取り組んでいる。
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