旧黒川村を散策
5月11日 麻生観光協会
3月29日
多世代交流の場として「みんなで支え合い広場」を展開する(株)SOERUTEは10月11日、スマートフォン、LINEアプリの使い道を知る「スマホカフェ」を栗平のcafePowow(カフェパウワウ)で開催した。
川崎の「小地域における生活支援体制整備モデル事業」を担う同社。同社が運営する「小規模多機能施設支え合い」(栗木)内に、多世代が集える場として「みんなで支え合い広場」を設け、定期的にイベントを開催している。
今回は、就労支援事業所として精神科医がプロデュースする同カフェを会場に、日常を楽しむための「スマホカフェ」を企画。スマートフォンや、LINEアプリの使い道を学びながら、地域交流を図ることが目的だ。
当日は、90代、70代の男性が参加。スマホの使い方、LINEの登録方法やメッセージの送り方などを悪戦苦闘しながらもスタッフからじっくりと学んでいた。参加した70代の男性は「自分で操作しながら、気軽に聞けて良かった」と話した。
主催した同社の生活支援コーディネーターの日隈典子さんは「お伝えしたい情報がいっぱいあったので、次回以降内容を精査してお伝えできれば」と今後に向けて意欲を見せた。なお、次回は11月以降に実施予定。問い合わせは、日隈さん【携帯電話】080・7939・5135(平日午前9時〜午後5時)。
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