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公開日:2022.12.02
麻生区地域教育会議
17年ぶり「子ども会議」
「自然を守る」意見を発表
麻生区地域教育会議が主催する「青空子ども会議」が11月23日、黒川青少年野外活動センターで開催された。「麻生の自然を考えよう」をテーマに、地場産の野菜を使ったピザづくり体験のほか、麻生の自然、SDGs(持続可能な17の開発目標)についての意見交換、発表を行った。同団体が子ども会議として、意見交換・発表を実施するのは17年ぶり。
住民自治の教育参加組織として、1990年代に51中学校区と7行政区に設置された川崎市の地域教育会議。子どもに関わる機関団体と住民で構成され、各地で交流会や「教育を語る集い」に取り組む。「子ども会議」はその主軸の一つ。市が2001年に施行した子どもの権利条例に基づき、「参加する権利」等を実現する場を担っている。
麻生区地域教育会議は、これまで中学校区と連携した共同プロジェクトや、イベントに参加してきた。今回のように、交流、意見交換、発表を行うのは2005年以来17年ぶり。
当日は、あいにくの雨となったものの、頭上にブルーシートを張る中で、36人の小・中学生が地場産の野菜を使ったピザづくりに挑戦した。生地から作り、トマトなどの野菜を載せ、薪を使ったドラム缶のオーブンで焼き上げた。「美味しい」とピザを堪能した。
その後、室内に移動。同センターの野口透所長から同センターの取り組みなどを聞いた後、「麻生の自然」をテーマに、6班に分かれて「麻生の自然を守るために」「自分たちにできること」について話し合い、各班が発表を行った。子どもたちからは「ごみを分別するために、景品付きのゲームで啓発する」「植樹体験で、木を増やしていく」「植えた花を守るポスター作り」などの意見が挙がった。
参加した小学6年生の男児は「みんなでSDGsの意見を出し合えて、良い勉強になった」と話し、中学3年生の女子生徒は「小学生の具体的な意見を聞けて楽しかった」と今回の体験を振り返った。同会議の井上俊夫議長は「次代を担っていく子ども目線での意見は参考になる。自分たちの考えを意見し行動できるのは頼もしい。社会全体で教育を考えていく場を作ることができ、関係者に感謝したい。また来年以降も継続していきたい」と感想を話した。
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