戻る

麻生区 社会

公開日:2023.02.03

緑地で野外活動を満喫
四ツ田に市内外から400人

  • オリエンテーションでクイズに挑戦する児童

    オリエンテーションでクイズに挑戦する児童

  • 傾斜地を生かしたすべり台で遊ぶ子どもたち

    傾斜地を生かしたすべり台で遊ぶ子どもたち

 王禅寺四ツ田緑地で1月29日、「四ツ田自然体験フェスタ」が行われた。市内外から関係者を含め約400人が訪れ、緑豊かな自然の中で、遊びやゲームなど野外活動を楽しんだ。

 同緑地は、もともと民間企業の保養所だった場所を、現在は川崎市が管理。約7・1ヘクタールの広大な土地は、起伏に富み、さまざまな樹木が自然のまま残っている。川崎市黒川青少年野外活動センターの指定管理者であるNPO法人国際自然大学校が運営しており、定期的に個人や団体へ開放されている。

 今回、保全緑地の利活用と、樹林地環境の保全について体感してもらおうとイベントを企画。工作ブースでは、竹や木材を使ってノコギリ等で自由に工作するクラフト体験や、メタルマッチで火を起こすたき火体験などが行われた。

 川崎市の若手職員有志による「全国都市緑化かわさきフェア」に向けた企画「わんぱく体験隊」では、緑地の中を歩き回りクイズに挑戦するオリエンテーションに子どもたちが挑戦。自然環境の大切さを学んだ。

 初めて飲食ブースも設けられ、その場で豆を挽いていれたコーヒーや焼き芋、焼きマシュマロなどに、大人も子どもも舌鼓を打っていた。

 小学2年生の是次上慈郎さんは「(探検隊は)クイズが難しかったけど、昔からある花とか知ることができて楽しかった」と笑顔で話し、母親のかつらさんは「普段入ることのできない場所で、自然の中で遊ぶことができて良い経験ができた」と満足していた。国際自然大学校の職員は「さまざまな企画で自然を体験してもらえた。また楽しんでもらえるものを考えていきたい」と先を見据えた。市の担当者は「市にもこうした自然豊かな場所があることを知ってもらい、保全、利活用を一緒に楽しんでもらえれば」と話した。

麻生区 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

麻生区 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

麻生区 ローカルニュースの新着記事

麻生区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS