川崎区選出市議会議員団は10月12日、2021年度の市の予算編成に対する要望書を福田紀彦市長へ提出した。
要望書では、区役所の利便性の向上に向け、デジタル化の導入▽多文化共生のまちづくりのための施策の推進▽2023年の東海道川崎宿起立400年に向けたまちを盛り上げる取り組みを進めるよう求めた。台風対策では、新たな雨水貯留管や防潮扉の早急な整備を要望。一方、港湾対策では横浜川崎国際港湾(株)との連携強化を共産2人を除く7人が要望した。
川崎区議員団は、飯塚正良氏(みらい)▽浦田大輔氏(公明)▽片柳進氏(共産)▽後藤真左美氏(共産)▽嶋崎嘉夫氏(自民)▽浜田昌利氏(公明)▽林敏夫氏(みらい)▽本間賢次郎氏(自民)▽山田瑛理氏(自民)の9人。
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