川崎区・幸区 社会
公開日:2023.04.14
夢見ヶ崎動物公園
市内認知度約65%
幸区民は8割利用
川崎市が毎年市民を対象に行っている「かわさき市民アンケート」の結果から、幸区の夢見ヶ崎動物公園に対する市民の認知度などが明らかになった。
アンケートによると動物園を利用したことがある人は40・8%で、利用したことがない人は57・4%だった。利用したことはないが、公園を知っている人は23・7%で、認知度は全体の64・5%だった。動物園所在地の幸区に限ると利用したことがある人は79・6%に上る。一方、麻生区では8・6%の人しか利用したことがなかった。
川崎市周辺の動物園と比較すると、上野動物園は約9割、よこはま動物園ズーラシアは約8割の人が認知しており、横浜市の野毛山動物園も約7割の人が知っていると回答した。
夢見ヶ崎動物公園の利用が1割に満たなかった麻生区は上野動物園には76・5%、野毛山動物園にも約2割の人が行ったことがあった。
こうした結果に鈴木友(ゆう)園長は「麻生区ふれあい公園への出前動物園や、フェイスブックでの飼育係の解説動画の充実などで情報発信に力を入れていきたい」と語った。
アンケートは昨年11月から12月に住民基本台帳から層化無作為抽出によって選ばれた市民3000人に郵送されたもの。有効回収数は1556だった。
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