川崎区・幸区 政治
公開日:2026.02.27
国会初登院
「政治を身近に」
山田瑛理議員が抱負
先の衆院選で躍進したチームみらいで初当選=南関東比例=した元川崎市議の山田瑛理氏がタウンニュースのインタビューに応じた。
山田氏は昨年10月の川崎市長選挙に出馬。その後「政治をもっと身近にしなければならない」との決意で国政に挑戦。「社会保障制度、税制、子育て政策、経済の仕組みなど、自治体の努力だけでは超えられない壁を感じ、構造そのものを変えなければ、地方の挑戦は限界を迎えてしまう」との危機感もあったという。「国の制度を変え、地方が本気で挑戦できる土台をつくる。その先に、誰もが夢や希望を語れる社会があると信じています」
選挙戦を通じて実感したのは、世代を問わず「変化への期待」。印象的だったことは消費税の維持と社会保険料の引き下げについて「子どもや孫の世代に負担を先送りしたくない」という声を、数多く聞いたことを挙げた。一方で「政治が遅い」「何を決めているのか見えない」「結局変わらないのではないか」という不信感も多く聞いた。「政治に失望しているのではなく、むしろ本当は変わってほしいと強く願っている。そのエネルギーをどう受け止め、形にするかが、私たちの責任」
国会議員となり、川崎に対しては、「国とつなぐ存在」であり続けたいと願う。「現場で聞いた声を国会に届け、国の制度を地域の現実に合わせて動かす。その循環をつくることが、責任。誰もが夢や希望を語れる社会を、川崎から実装していく」と抱負を述べた。
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