川崎区・幸区 意見広告
公開日:2026.03.20
市政報告【16】
地域の輪で、支え合うまちへ
あしたの川崎・日本維新の会市議団(幸区選出)なすのあやか
最近、地域のつながりの希薄化や孤立という言葉を耳にすることが増えました。「隣に住んでいる人の様子が気になる」。そんな時に、そっと手を差し伸べ合える環境が今、私たちのまちに求められています。
「地域見守りネットワーク事業」は、新聞販売店や配食サービスなどの民間事業者が、日頃の仕事の中で「新聞が溜まっている」「電気がずっとついたまま」といった異変に気づき、行政などの必要な支援につなげる大切な取り組みです。実際に、令和7年度には76件の通報があり、その中には救急搬送による人命救助につながった事例も4件ありました。まさに、地域の皆様の「発見の目」が、誰かの命を守っているのです。
通報対象どこまで?
しかし、課題も見えてきました。令和8年度の予算案では、広報物の作成経費として59万円が計上されていますが、昨年のアンケートでは事業者から「どこまでが通報対象なのか分からない」「通報した後の対応が見えにくい」といった不安の声が届いています。発見しただけで終わってしまわないよう、リーフレットの充実や事例の共有など、事業者が安心して通報できる環境づくりが必要です。
また、この活動は高齢者の方々だけの問題ではありません。生活困窮世帯や困りごとを抱えた子どもたちにとっても、有効な仕組みです。環境や年齢に関係なく、支援が必要な方へ早期に手が届くよう、福祉・子ども・高齢といった分野の垣根を超えた連携を深めていく必要があります。
「気づきに行く」福祉
これからの福祉に求められるのは、「相談を待つ」だけでなく、地域全体で変化に「気づきに行く」姿勢です。行政だけで全てを担うことは難しいからこそ、民間の力をお借りしながら、誰もが安心して暮らし続けられる川崎市を築いていきましょう。
なすのあやか
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