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公開日:2026.07.10

フリースクールにじのはし 生徒発案一日カフェ 社会との接点作る

  • カフェを運営する子どもたち

    カフェを運営する子どもたち

 フリースクールに通う子どもたちが運営する一日限りのカフェ「にじカフェ」が7月11日(土)、TWENTY SECOND CAFE(川崎区京町)にオープンする。午後2時から6時。主催はNPO法人レインボースクールかわさき(小嶋めぐみ理事長)が運営している、フリースクール「にじのはし」。小嶋理事長は「子どもたちの主体的な思いを尊重し、社会との接点を作ってあげたかった」と目的を語る。

 同法人は2023年に設立。これまでに子育てや不登校児の支援、子ども食堂の運営などを行い、地域に貢献してきた。

 今回のカフェは「にじのはし」に通う杉山暁人さん(12)が胸に温めてきた「レストランをやりたい」という思いを具現化したものだ。

 杉山さんは同法人が運営してきた子ども食堂の実施場所であるTWENTY SECOND CAFEの笹川幸江さんに、自ら作った企画書でカフェをプレゼン。笹川さんはビジネスの視点から、商品の原価計算や売上目標を立てることをアドバイスした。「やるからには起業の精神を持って欲しかった」と笹川さんは述べる。

目標は「完売」

 メニューはパンケーキ、みそ汁、おにぎりの全3品。パンケーキは杉山さんが小さい頃から好きなゲームキャラクターを模した型で作られるというこだわりっぷりだ。各10食を杉山さんを含む「にじのはし」の子どもたちが用意し、完売の1万5千円売上を目指す。杉山さんは「地域の子どもたちにたくさん来てほしい」と笑顔を浮かべる。

 当日は店内での飲食のほかに、縁日として射的やヨーヨーすくいなども実施される。

 詳細・問い合わせは同法人メール:daishi.rainbow@gmail.com。

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