SC相模原は17日、アウェーで福島ユナイテッドFCと対戦し2対2で引き分けた。
前節、ホームで今季最多失点を喫し琉球に敗れたSC。過去2年負けなしの福島相手に勝利を掴み3連敗を止めるため、12日にJ2松本山雅FCから加入したDF森本大貴を初先発で起用した。
試合は前半2分、コーナーキックのこぼれ球をDF梅井大輝が合わせ先制。勢いに乗ったSCは前半16分にMF谷澤達也が鮮やかなシュートを決め2点を先行。序盤で優勢に立ったSCだが、前半25分に失点を許すと、以降は相手のペース。後半も攻め込まれる展開が続くと、後半31分にペナルティーキックを決められ同点に。その後は両者で攻め合うも決め切れず、痛み分けとなった。
SCは今節を終え総失点が22。うち8点が後半30分以降に喫しており、今節も終盤の失点癖が直らず勝ち点2を逃し、4戦勝ちなしとなった。
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