サッカーJ2・SC相模原は15日、アウェーで第14節レノファ山口FCと対戦し、0対1で敗れた。
SCのスタメンは前節からDF梅井大輝に代わり川崎裕大が入り、ほぼ同じメンバー。FW藤本淳吾と平松宗が2トップを務めた。試合開始から山口が攻めたて、SCはカウンターを仕掛けるという展開に。その後も、一進一退の攻防が続くが両チーム点を奪えず、0対0で前半を折り返す。
後半、ホーム山口の攻撃が厚く、選手の交代も早めに繰り出すなどSCゴールに迫る。猛攻に耐えるSCだったが、後半34分、右サイドから供給された高い弾道のクロスに相手FW澤井直人が頭で合わせ、先制点を奪われてしまう。SCはチャンスを決めきれず1点差で敗戦した。三浦文丈監督は「最後はミスでやられてしまい、非常にもったいないゲームだった」とコメントしている。
SCの次戦は5月27日(木)、ホーム相模原ギオンスタジアムで愛媛FCと。午後7時試合開始。
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