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さがみはら中央区・緑区 経済

公開日:2022.04.14

県内地価公示
全体的に回復傾向
市内は緑区で上昇顕著

 国土交通省が3月22日に公表した2022年の公示地価(1月1日時点)で、県内の住宅地の平均変動率は0・2%増(前年0・6%減)。8年ぶりに下落した前年から上昇に転じた。また、商業地が1・0%増(同0・1%増)と10年連続で上昇。工業地は2・6%増(同1・8%増)で9年連続の上昇となった。



 相模原市は、住宅地、商業地とも市全体で上昇。特にリニア中央新幹線開通の期待感から緑区の橋本駅周辺の上昇が顕著となっている。



■住宅地



 相模原市全体の平均変動率は0・8%(前年△0・1%)と、下落から上昇に転じた。上昇率を区ごとにみると、緑区は1%の上昇、中央区、南区は1%未満の上昇となった。 個別の地点では緑区の橋本駅周辺の4地点が県内上昇率順で4、5、9、10 位となっている。



■商業地



 相模原市全体の平均変動率は 0・9%(前年△0・6%)と、下落から上昇に転じた。 上昇率を区ごとにみると、緑区は2%の上昇、中央区、南区は1%未満の上昇となり、個別の地点では、緑区の2地点が県内上昇率順で1、7位となった。



■工業地



 相模原市は南区が5%以上、緑区が4%以上で、中央区も含め全体で上昇している。



 県では「県内は全体的に前年からは回復傾向がみられるが、平均変動率状況は、引き続き好調な工業地やコロナ禍前の水準に回復した住宅地に対し、商業地は未だコロナ禍前の水準までは回復していない」としている。

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