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さがみはら中央区 社会

公開日:2023.10.05

ブックオフ
環境問題解決「リユースを」
率「少ない」3割

  • ギオンスタジアムの周辺に設けられたブースで、イベントの準備をするブックオフの矢野さん

    ギオンスタジアムの周辺に設けられたブースで、イベントの準備をするブックオフの矢野さん

 気候変動など環境問題が深刻化する中、「二酸化炭素を減らせる」「資源を抑制する」などで注目を集めるアクションが「リユース(再利用)」だ。ただ、環境省の調べによると「過去1年間にリユース品を購入した人」(リユース率)はおよそ3割程度という。

イベントでPR

 そのような中、市内に本社を構えリユース事業を展開するのが「ブックオフ」でおなじみのブックオフグループホールディングス株式会社(南区古淵)。同社は9月30日、スポンサーを務める地元サッカークラブSC相模原の試合会場(下溝)にブースを出し、訪れる親子らにリユースの大切さをPRした。

 「リユースには良いことがたくさんあります。現状を知ってもらいたいです」。同社広報・SDGs推進室の矢野美沙子さんはそう呼びかける。

3つの良い点

 ものを売ったり、リユース品を購入したりする行為は、【1】捨てないためその寿命を延ばす、【2】ゴミにならず焼却しないため二酸化炭素を減らせる、【3】新しいものを買わなくてよいため資源を抑制できる、などで環境の保護につながるという。

 当日はそのような事柄を知ってもらえるよう「部屋」に見立てたブースの中で「リユースできるものを探す」ゲームを展開。「『あー楽しかった』と思ってもらうだけでなく、家に帰ってもリユースのことを考えるきっかけになれば。アクションにつなげていただきたい」と期待する。

誰でもできる

 なお、同社は店舗で売り切ることができなかった中古CDなどをオリジナル再生プラスチック資材に再資源化したり、店舗で販売できなかった本を新しい紙にリサイクルし、オリジナル教材として商品化する取り組みも行っている。「リユース率が3割というのは『少ないなあ』という印象です。リユースは誰でもできる環境アクションの一つ。ぜひこの機会に始めてもらえたら」

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