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さがみはら中央区 社会

公開日:2026.05.21

期限切れ健康保険証 利用は7月末まで 「マイナ」は情報伝達に利点

  • 相模原中央病院内にあるマイナンバーカードリーダー

    相模原中央病院内にあるマイナンバーカードリーダー

 有効期限切れの健康保険証を利用できる暫定措置を7月末まで延長することを上野賢一郎厚生労働大臣が3月、会見で明らかにした。8月以降はマイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせた「マイナ保険証」の利用が基本となる(マイナ保険証の利用登録をしていない人には「資格確認書」が当分交付される)。相模原中央病院(富士見)によると、マイナ保険証は服薬情報などの医師への伝達に利点があるという。

 同院の患者のマイナ保険証利用率(レセプト件数ベース)は64%(2026年2月)で、国全体の数字と同水準。カードを読み取る機械に暗証番号を入力する際、後ろに並んでいる人に番号が分からないよう機械の配置を工夫するなど、マイナ保険証への移行に伴う患者の不安軽減などに取り組んでいるという。

 患者がマイナ保険証を利用した場合、医療機関は本人の同意があった場合のみ過去の診療・服薬・健診情報を参照できる。戸倉夏木院長によると、多くの薬を飲んでいるケースなどは患者が服薬中の薬を正しく伝えきれないことがあるため、これらの医療情報にアクセスできることはマイナ保険証の利点という。

 セキュリティ面を考慮し、医療機関が患者の医療情報を取得できるのは本人の同意後24時間以内。この他にも、厚労省のガイドラインに基づいた対策が取られている。

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