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さがみはら中央区・緑区 教育

公開日:2026.09.03

通学路見守りボランティア 横のつながり強化を要望 活動者が情報交換

  • 和やかな雰囲気で情報交換するボランティア参加者

    和やかな雰囲気で情報交換するボランティア参加者

 児童の通学路を見守るボランティアが日頃の活動の不安や工夫などを報告する「学校交通安全関係者の情報交換会」が8月24日、けやき会館(中央区中央)で行われ、中央区内の学区で活動するボランティア22人が参加した。

 現在児童の通学路の見守りは、通行危険箇所で旗振りなどを行う有償ボランティア「学童通学安全指導員」と、PTAや地域が主体の「学校安全活動団体(見守り隊)」が担っており、指導員は8月3日時点で226人が登録している。加えて市教育委員会貸与のオリジナルバンダナを身に付け、通退勤時などを利用した「ながら見守り活動」も2024年から始動している。

 この日は「児童の登下校時の様子で気になること」「見守り活動の中で行っている工夫」の2つのテーマについて、グループに分かれて情報交換を行った。日頃の子どもとのコミュニケーションの取り方や活動時の暑さ対策、防犯への取り組みなどが話題に上がる中、「団体間の連携」についても議論。多様な団体が活動している中、互いのコミュニケーションや連携が不足していることにより、子どもたちが通学路で困惑してしまうことが課題になっている。解決策として「学校主導などで、年に1回でも横のつながりを作れる場を設けてほしい」との要望が出された。

 光が丘地区で4年ほど活動している70代の男性は会を終え「地区内の成り手が増えていないのが現状。さまざまな方法があることを市がアピールしてほしい」と話した。

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