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さがみはら中央区・緑区 社会

公開日:2026.09.10

懐かしの歌 一緒に 9月認知症月間がスタート

  • 職員の伴奏に合わせて歌う参加者

    職員の伴奏に合わせて歌う参加者

 思い出の歌を歌いながら、支え合いの輪を広げ、認知症への理解を促すイベントが9月1日、相模原市チームオレンジサポートセンター(中央区清新)で開催され、近隣住民ら約20人が参加した。

 9月の認知症月間に市内各地で行われる啓発活動のオープニングイベントとして実施されたもの。開会宣言では、淵野辺の介護施設・BLG相模原の利用者が「困った時に助けてと言える。困った人に手を差し伸べる。そんなことが当たり前になるように願って」と思いを込めて語った。イベントが始まると、地域包括支援センター職員の伴奏に合わせて参加者が「川の流れのように」や「赤いスイートピー」などを歌詞を見ながら、のびやかに合唱。さらに、南区や緑区にあるデイサービスや地域包括支援センターとオンラインで中継をつなぎ、各施設が1曲ずつ披露。それぞれの歌唱を通じて交流を深めた。参加者からは「数十年ぶりに歌った。すごく楽しかった」などの声が上がっていた。

 市は「助けられ王国さがみはら」と題し、9月中に認知症に関する研修会や当事者の交流会などを実施する。

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